あなたの会費は
野鳥の会の会費は、本部と支部を一緒に本部に払い込んで頂いていますが、支部分は全額が支部に送金され、運営に使われています。
会費の使いみちとしては、おおむね下記のような内容があります。
この他に、本部と支部がそれぞれ進めている自然保護活動や研究調査活動にあてられる分もあります。
※本部型会費
[総合型会員の場合 5000円]
・「野鳥」誌の購読費 ・会員管理事務費
・探鳥会保険 ・会員割引等の特典
・事務所の維持と人件費
[支部型会員の場合 1000円]
・探鳥会保険 ・会員割引などの特典
・会員管理事務費
※支部会費 3300円
・「はばたき」の印刷発送
・会場費、講師謝礼など行事費用
・事務所の維持と人件費
会の運営に必要な経費は、会費だけでは十分まかなえません。
本部では野鳥グッズの売上などの事業活動、支部では、寄付・カレンダーの売上などによって不足分を補っています。
神奈川支部の場合、予算と決算を毎年「はばたき」誌上で報告していますので、詳しくはそれをご覧下さい。
何もしない会員でもよいか?
欧米では、会費を払ってその団体を支援するという立場での会員が多くいて、その力で自然保護団体が支えられているといいます。
会の活動に共鳴してくださる方は、直接活動に参加する機会が少なくなってもぜひ会員を続けてください。
会員の特典
・会員割引: 苫小牧へのフェリー、マツダレンタリースのレンタカーが1~3割引きになります。
・協定旅館: 全国に約70軒。宿泊料が1割引きになります。神奈川県では、箱根のホテルパウエルが協定旅館です。
これら特典についてのお問い合わせは、本部会員センター (03)3463-8842 へどうぞ。